2014年8月28日木曜日

江本真弓さん

久々に見つけた、正しいこと言ってる人。
紹介します。

http://mayumiemoto.hatenablog.com/entry/2014/08/23/194621

※リンク張らせて頂きます。
切れ味鋭い、キツーイ論評。でもホントの事。
より良い日本にするために、自分も一歩踏み出そう。


建築の新しい着想

 「住まいが人間に、その肉体と魂と精神に奉仕しないとすれば、一体なんのために建てるか」     建築家フーゴー・キューケルハウス 石川恒夫氏訳
 住宅性能表示制度を筆頭に、物理的な分野別のモノサシにより、住まいの安心を測る事は明らかに正しい。しかしながら、そのことで、自分はいつの頃からか、建築への興味が薄れ、設計がルーチンワークとなってしまっている事に、漸く気がつき始めた。否、気づいていたが意識的にそこに踏み込むことをしてこなかった・・・。施主様に遠慮して・・・。
 地震に強く、火災に安全で、耐久性が有り、メンテしやすく、省エネで、光・音環境、高齢者配慮があり、防犯対策されている(性能表示10分野)建物は、それらさえあれば良い建物なのか?
 いままで、意識して敢えて語ってこなかったこと・・・ 

生きること=楽しむこと

について、研究してゆきたいと思います。
例えば・・・、
・いろいろなレベルでのサプライズ。
・小さくても丁寧な仕事 を散りばめること。
・思いや歴史 を刻み込むこと。
・・・・・・・・
考えだすと、溢れるほどある・ある・ある・・・・・・・。
人生を大いに楽しむ、色々な事・・・・・。
直ぐには飽きない、色褪せないもの をチョイスして、思い切り楽しもう!!

2014年2月7日金曜日

建物の負圧とドラフト現象

高崎総合医療センターにある、階段室のダクトガラリ。
ものすごい音で上のガラリから吸い込んでいます。
また、ここも、玄関風除室の冷気問題で、出入口自動扉を片側閉鎖させています。
建物のドラフト現象について、検討中です。