2009年10月21日水曜日

T邸 内部壁


内部壁は概ね『下地仕上げ』になっています。構造用合板と柱・間柱が表しとなるので、各構造材はプレーナー仕上げとし、印刷面を外部側にする等、色々注意しながらの施工となります。建主の『にせもので隠す』事をやめ、物質そのものを表したい。というある意味哲学的な思考の結果の意匠です。

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